さてさて善光寺一人旅

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50過ぎBBAは心はルンルン🎵足取りはグダグダ
簡単な地図も読めずにすごろくのようにあっちへいってはこっちに戻り
必死でなんとか善光寺七福神を集めました
汗だくになり閻魔様ともご挨拶をしてきて、心の中で金饅頭を渡したくらいにして
西光寺のお母さんにすごく癒されて
あぁ、やっぱり一人旅っていいですね

やぁ映画って本当にいいですね!
こんな昭和ネタ分からないなら分からないんでいいんです(言いたいだけ
さて、善光寺に今回宿泊は
善光寺の参道にある松屋旅館さん
なんとここは昔本堂があった場所らしく旅館の入り口に大きな延命地蔵さんがいらっしゃいます。
まずご挨拶をして荷物を預かってもらい早速善光寺へ

私が好きなレトロで歴史を感じる建物
おお、イイヨイイヨー
さぁ今度こそちゃんと行くぞ善光寺!

参道の誘惑に負けないようにいざ進みます(ここ大事)
牛に引かれて善光寺
昔欲深い婆さんが、布を牛に持って行かれて「コラマテー!」と追いかけ着いたのが善光寺
私は新幹線に連れられ善光寺
蒸し暑い中参道の生ビール🍺の欲に負けないように進みます
さて本堂はお写真が撮れないのですが
いや〜さすがさっき地獄を見てきたからさすが極楽浄土ですか?と言わんばかりの荘厳さ
あぁ、なんて美しいんだろう
一番楽しみにしていたお戒壇めぐりをしてきます
早速本堂に入ります。入り口にはびんずる様

(お写真はお借りしました)
そういえば善光寺のびんずる様一旦盗難に遭っていたんですっけ?
人間があぐらを描いたくらいの大きさのびんずるさんをどこかに連れていくなんて
そして無事帰ってきてよかったね。ずっとここにいてね
で、いろんな所をここぞとさすってきました
(年を取るとはこういう事)
さて、絶対秘仏の「一光三尊阿弥陀如来」
昔の名だたる武将たちはどうにかして本尊を拝めないか?と色々したようです
本尊を守れないかとあちこち移したようです(合戦ばっかりやってるからだよ)
だけど、無事に今の場所へ
本堂では毎朝お朝事が行われるというので、それにも参拝しようと心に決めてとりあえずご挨拶
両脇にはとにかく大きな阿弥陀様、そしてお地蔵様
真っ赤な顔した閻魔様がいらっしゃいました

また会ったね!
(写真はHPより)
生きてるうちに何度も出会うとは、なかなか珍しい1日かもしれません
さてさてお戒壇めぐり
その前に御朱印をもらおうと貰って、人もいなかったのでちょっと話を聞いてみました
「あのぉ〜・・・本当に触れるんでしょうか?」私究極のビビリです
夫には、とにかく真っ暗でようやっと触ったと聞いていたので
どんだけ真っ暗なんだろうと思いつつ
そしたら
「今日は本当に人がいないので、もし触れなかったら何度か巡ってきていいですよ〜!」
長野の人本気で優しくないですか?
今回正直いえば供養で来ているので、触って少しでも供養したいと思ってきているという話もしたのですが
あぁありがたいと思いながらレッツチャレンジ!

もう吸い込まれそうな漆黒の闇が目の前に
ただね、ここをずっと触っていけば極楽の錠前にさわれますよ〜っていうガイドみたいなのは入り口にあるんですよ
善光寺さん、ここぞとみなさんを極楽に行かせようという気概と気合を感じます!
よ〜し!絶対秘仏のご本尊様にここぞとガチャガチャしてアピールしてきます!
さて、前後に人がいる状態で漆黒の中を進みます
本気で何も見えねぇ
前に人がいるのか、後ろに人がいるのかもわからない
人の気配は感じるのに全く見えません
そんなことをしていたら、曲がり角、また曲がって曲がる
え?なんだ?どうなっているの?
?????
一応人の戸惑いの声は聞こえるんです
で、
前の人にもぶつかって「すいません!」と謝るわ
後ろの人にもぶつかられて「あ!ごめんなさい!」と謝られるわ
そこで短時間なのに妙に周りも結束が強くなり
あ〜!あった!ここです!ここ!なんてみんな錠前をガチャガチャ
日本人は見捨てたもんじゃない
みんな優しい世界
なんとか出口に出てあははははと周りで笑っている
待っていたのは、そんな優しい世界でした
それが極楽なのかもしれませんね。
だけど、もう一度だけ
誰もいないのをちゃんと確認して
もう一度だけまわってみることにしました
なぜならさっきは人に助けられたから
今度は、ちゃんと自力で見つけたい
なんとか入り口のガイドを頼りに一人でまわってみます
その日が空いていたから出来たことです
ずっと暗闇をたどり思ったよりも早く着きました
錠前はちょっと変わった形をしています。
ガチャガチャガチャ・・・。
そこでたくさんの事を祈りました
思わず涙が出てきていました
どうか、仏様
導いてください・・・。
そう一心に祈りました
絶対秘仏の仏様
その真下にいるというありがたさ
急に善光寺に来たくなった意味がちょっとだけわかったようなそんな気がしました


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